衆院東京15区補欠選挙で当選を果たした、立憲民主党新人の酒井菜摘さんが注目を集めています。
初の当選ということで、
- 酒井菜摘さんはどんな人?Wikiプロフィールは?
- 学歴は?
- 黒歴史って何?経歴に問題が?
と、気になる部分があったので調査してみました。
女性からは人気が高いようですが、酒井菜摘さんはどんな人なのでしょうか?
酒井菜摘さん初当選
選出された自民党議員が2人続けて逮捕された東京15区で初当選を確実にした立憲民主党新人の元江東区議酒井菜摘氏(37)は、満面の笑みを浮かべて「まっとうな政治を実現していきたい」と決意を語った。
引用元:KYODO
「とにかくしっかりしてという声があった」と選挙戦を振り返った。
酒井氏の選挙事務所は支援者や報道陣ですし詰めの状態。
午後8時過ぎに当選確実が伝えられると「やったー」と歓声が上がった。
酒井氏は花束を受け取り、安堵の表情を浮かべた。
この報道に対して、
酒井さんという方、江東区民の為に頑張ると仰ってましたが、国会議員として国家レベルの抱負や政策を聞きたかったですね。
街宣では具体的な政策は語っていなかったとおもうんですが…
本当の仕事はこれから評価されますよ しっかりやってください!
と、ちょっと厳し目の声が目立つように思いました。
何故、酒井菜摘さんに対して、こんなに風当たりが強いのか?
酒井菜摘さんと言う人物についても気になる所ですよね。
酒井菜摘さんのWikiプロフィールは?
- 名前:酒井菜摘(さかいなつみ)
- 生年月日:1986年7月24日
- 年齢:37歳(2024年4月現在)
- 出身地:福岡県北九州市
- 出身校:自由ケ丘高等学校看護専攻科
政治家を目指したきっかけは?
元々は看護師さんとして、働いていた酒井菜摘さんですが、看護師さんが何故、政治家になろうと思ったのか?
と言う部分は気になりますよね?
調査してみると
助産師として見聞きしてきた地域の子育て世代の苦しみ、がん治療、不妊治療への疑問。
引用元:立憲民主党 公式サイト
医療者としてだけでは変えられない現実にぶつかり、政治活動を思いついた。
現場で働く人の声や、その仕組を使う側には、変えられない現実や限界があるということで、政治に訴えていきたいということですよね。
酒井菜摘さんの学歴や経歴を調査!
自由ケ丘高等学校看護専攻科を卒業後、単身、東京へと上京。
ということになるので、学歴は高卒ということになりそうですね。
卒業して、上京後の就職歴なんかもありました。
- 代々木総合病院(産婦人科)看護師として勤務
- 2011年助産師免許取得
- 2013年昭和大学江東豊洲病院(周産期センターオープニングスタッフとして勤務)
2013年には、ご自身も結婚という期を迎えています。
2014年には、子宮頸がんを宣告され、放射線治療や子宮温手術を受けており、看護師としては休職をしながらでしたが勤務は続けていたとのこと。
回復後には、不妊治療も経験しており、体外受精や顕微授精など切迫流産・早産と2度の流産を経験。
つらい経験が長年続いたのですが、2017年には待望の長女を出産。
こうした経験の中で、がん治療や女性の出産などの現場を働く側と、治療を受ける側の両方の立場で見られてきたので、その中で、もっとこうあってほしいと言う思いなどが政治への活力となったのでしょうね。
酒井菜摘さん逃げた?黒歴史って何?
酒井菜摘さんについて、色々調査してきましたが、いかがでしたか?
調査している時に、『酒井菜摘 逃げた』『酒井菜摘 黒歴史』と言う気になるワードがありました。
酒井菜摘さんは、4月16日に開催された候補者討論会に一人だけ欠席をして、批判を受けておられます。
元々は、乙武さんが「逃げたと思われても仕方ない」と発言して議論がまき起こっていました。
これが『逃げた』と言うワードになり、何から逃げたの?と、検索がされているということが解りました。
また、黒歴史についても、調査してみると、福島で起きた地震の頃、Xで放射線関連の投稿を多くしています。
一見、放射線についての投稿も、この投稿だけ見ると、個人の意見ですが…、東日本大震災が起こった後からの投稿で、関東に住んでいるということもあり、風向きなどを意識した投稿も見られます。
こうした投稿が続くことで、遠回しに福島原発というより、福島を批判しているように捉えられる方もおられたようです。
がん治療を経験している人ということもありますし、放射線については、他の人よりは、ご自身でも勉強なさった
と思います。
が、少し敏感になっているようにも思いますね。
そうした経験の上での発信が、自身の体験と何かと結びつけているような投稿となり、結果的に批判の対象になったようですね。
今回の当選後からが、政治家としてのお仕事のスタートとなるわけですが、悪目立ちが多かった過去は一先ず置いておいて今後の活動に期待したいですね!
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